Q
送信先のフィルタリング方法
A
送信先のフィルタリングとは
メール一斉送信において、送信先のフィルタリングは、特定の条件に合致する顧客のみを配信対象として絞り込む機能です。これにより、適切なターゲットに効果的なメッセージを届けることができます。
フィルタリング機能は、キャンペーン作成画面の「配信対象」セクションで設定できます。
フィルタリングの方法
キャンペーン作成画面でキャンペーンを作成する際、またはキャンペーン詳細画面で編集する際に、送信先のフィルタリング設定を行うことができます。キャンペーン作成画面には、メール一斉送信画面の「新規作成」ボタンからアクセスできます。
1. フェーズによるフィルタリング
独自に作成したフェーズごとに基づいて配信先を絞り込むことができます。
2. セグメントによるフィルタリング
独自に作成したセグメントごとに顧客の過去の行動に基づいて配信先を選定できます。
3. タグによるフィルタリング
独自に作成したタグに基づいてフィルタリングできます。
フィルタリングの設定手順
キャンペーン作成時の設定
- メール一斉送信画面を開きます
- 画面右上の「新規作成」ボタンをクリックします
- キャンペーン作成画面が表示されます
- キャンペーン名、件名、送信元情報、メール本文などの基本情報を入力します
- 「送信先選択」のセクションまでスクロールします
- フェーズ、セグメント、タグ、除外する連絡先のフォームがあるので、そこに任意で値を入力します
- 送信設定のセクションで、即時送信または予約送信を選択します。
- 送信先の情報を確認し、問題なければ「送信」ボタンをクリックします
効果的なフィルタリングのポイント
1. ターゲットを明確にする
配信目的に応じて、最も適切な顧客層を選定しましょう。
2. 配信対象数を確認する
フィルタ設定後は必ずプレビュー機能で配信対象数を確認し、想定通りの範囲になっているか確認しましょう。
3. 過度な絞り込みに注意
条件を厳しくしすぎると配信対象が少なくなりすぎる可能性があります。適切なバランスを保ちましょう。
4. セグメントの保存
よく使用するフィルタ条件は、セグメントとして保存しておくと次回から簡単に利用できます。
よくある使用例
新規顧客向けキャンペーン
- 条件:「登録日が30日以内」AND「購入履歴なし」
- 目的:新規登録顧客へのウェルカムメール配信
休眠顧客の掘り起こし
- 条件:「最終購入日が180日以前」AND「メール開封率が50%以上」
- 目的:休眠顧客への特別オファー配信
特定地域へのイベント案内
- 条件:「所在地が東京都」OR「所在地が千葉県」OR「所在地が埼玉県」
- 目的:関東圏でのイベント案内
ロイヤルカスタマー向け施策
- 条件:「購入回数が10回以上」AND「購入金額合計が100万円以上」
- 目的:優良顧客への特別サービス案内
よくある問題と解決方法
配信対象が想定より少ない/多い
解決方法:
- フィルタ条件を見直し、AND/OR条件が適切か確認します
- プレビュー機能で実際の配信対象リストを確認します
- 各条件の値や比較演算子が正しいか確認します
フィルタが正しく動作しない
解決方法:
- 顧客マスタデータに該当項目が正しく入力されているか確認します
- 日付や数値の形式が正しいか確認します
- カスタムフィールドの場合、フィールド定義が正しいか確認します
保存したセグメントが見つからない
解決方法:
- セグメント一覧画面で検索機能を使用します
- セグメント名で並び替えて探します
- セグメントの権限設定を確認します(共有設定など)
2026年03月30日